「育毛シャンプー」とは?
まず必要なのが育毛をするための育毛シャンプー選びである。肝心な
のは、育毛剤の効果を発揮させる脇役がシャンプーということの理解で
ある。
まだ若い年齢に始まる脱毛による初期の段階の育毛には、育毛剤より
育毛シャンプーのほうが重要な役割を果し、その為シャンプー選びは重
要な育毛のためのファクターとなっている。
育毛に使われる育毛シャンプーは世の中に数多く氾濫しており、どれを
選んでいいのか迷うところなので、ここでしっかり内容を理解しておくこと
が必要になってくる。
まず育毛シャンプーを選ぶ上で成分的な内容も重要であるが、その前
に使用目的について知っておくことも育毛していく上で肝心なことである。
<目的別の選び方>
・コンディショニングタイプ
髪の損傷予防や損傷毛の保護と補修、洗い上がりの感触
などを重視。
・育毛用、頭皮用
弱っている頭皮の育毛環境を改善する目的。
注意したいのは、抜け毛ばかり気にして予防ばかりを重視し、次に生え
てくる毛が育つかどうか、育毛を考えていないことだ。抜け毛予防より、
次世代の毛を育てる育毛をしないと、増毛は失敗して、結局は薄くなっ
ていきます。人間の頭髪は生えてくるときに、すでに寿命は決まってい
るので、その寿命をまっとうするように抜け毛防止をすることも大切です
が、次に生えてくる毛をいかに強く、寿命を長くしてあげるかが育毛をす
る上で重要です。
しかし残念ながら現在の市販のシャンプーやリンスだけでは、毛が細く
なり、薄毛 が進行してしまうかもしれません。
まず、毛を増やすために一番重要なのは育毛シャンプーの選び方です。
では、薄毛を改善するためには私たちはどのような基準でシャンプーを
選べばいいのでしょうか。
それでは 育毛シャンプーの種類を見てみましょう。
種類としては大きく分けて4種類(アミノ酸系・石鹸系・石油系・高級アル
コール系)あります。また、それぞれの原料の油脂によってさらに細かく
分けられます。
この4種類の中で、育毛を中心に考えて、使用しても問題がない、あるい
は適しているシャンプーは、頭皮や毛根に負担をかけにくいアミノ酸系、
またはナチュラルな石鹸系とされています。育毛を考えられている方は、
アミノ酸系または石鹸系をご使用ください。
1、石鹸系
いい特性もありますが、他の育毛シャンプーより育毛に有利ということで
はありません。石鹸系はPH調整剤で酸性にしているケースが多く、
髪がゴワゴワする欠点もあります。よってリンスが必要になることも多く、
リンスを使うと問題が生じやすい薄毛脱毛には不向きです。また価格も
高価です。
2、アミノ酸系
頭皮を刺激しにくい成分で作られています。また、コーティング剤などの
コンディショニング用途に配合されている合成系の成分は極力無配合に
なっているため、安心して使用できます。
3、指定成分、パラベンについて
パラベンを気にする人がいますが、ほとんどの人には影響はありません。
育毛シャンプーなどは洗う際にきれいに流せば、成分が影響して脱毛や
薄げになることはありません。むしろ配合してない育毛シャンプーは、逆
に保存性や安定性欠け、雑菌が繁殖しやすくなるといえます。
育毛シャンプーの選択と使用法しだいでは毛は細くなっていき、髪の毛
の寿命も短くなる原因になることもあります。また刺激物が頭皮に残留
すれば、細胞を攻撃して薄毛は進行するという、育毛とは逆の怖い面を
もちあわせます。
育毛で考えなくてはいけないのは現在の大量生産系の市販シャンプー
の消費量と薄毛の増加率は正比例しているといわれています。女性の
薄毛が急増したり、男性型脱毛症が低年齢化しているのも、現代のシャ
ンプーやリンス・トリートメントが原因といわれています。いくら育毛剤で
プラスしようとしても選んだシャンプーやトリートメントがマイナス効果では、
結局薄毛は進行してしまうのです。
育毛シャンプーとは、頭皮や毛穴の育毛環境が整うように設計されてい
るものです。頭皮や毛穴を刺激する感触成分をほとんど使用せず、育毛
しやすいように頭皮や毛穴にシャンプーの成分が残留しにくいものになっ
ているものです。また育毛のための皮脂腺を刺激しないよう適度に除去
するので、皮脂腺は肥大せず皮脂の分泌が多い男性型脱毛症にも効果
的です。また、育毛をする敏感肌の女性の薄毛にも効果的で頭皮にダメ
ージを与えない育毛しやすい成分になっています。
いまは毎日シャンプーをする人がほとんどなので、頭皮にダメージを与え
ない育毛シャンプー選びで育毛の成果が大きく違ってくると言われていま
す。ただ使い方次第で育毛という観点から、大きな味方になるか、または
その逆効果になってしまうかはその育毛シャンプーの選び方、使用方法
によって大きく違ってくることに注意して使用していかなくてはならないの
です。